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連載中の日経「私の履歴書」で感じた最高のコンテンツ

日経朝刊の「私の履歴書」、月毎でお一人毎月1日には誰が執筆するのかいつも注目している。
11月からは味の素会長 江頭邦雄氏。

中で大変共感した一節があった。それは筆者が進路に迷った時に巡り会い、その後の生き方に大きな影響を貰ったとふり返る「私の履歴書」、その存在の今日的意味である。

江頭氏が現在、その時巡り会った単行本化された「私の履歴書」を紙上で執筆している因果も面白いが、これからどういう生き方をすればいいのか思い悩んでいる時に「私の履歴書」に掲載されたリアルな生き様から触発され、道が開けたと感じさせた事だ。生きる上で生々しい他者の生き方こそ最高のコンテンツなんだと日頃考えていたので、なんだかワクワクしてきてしまったのだ。

今、時代は急変し、一人ひとりが自分を真剣に見つめ、生き方を考える、これまでになかった広い意味でのクリエイティビティが必要になっていると思う。一人ひとりにとっての良いを見つけていくこと、これは大変なこと、簡単には行かないだろう。自ずと自分の感覚に近い、これって良いなという例が必要になる。

仕事柄求められるものをコンテンツとして発信し、それを生業とすることが理想とずーと考えてきた。普通の人の一つ一つの決断や生き方が、今を生きる他者の力になる、そんなコンテンツ。リアルな他者の生き方・考え方をそれを求める人へ感動というスパイスを利かせて提供する、それが見当違いではないと江頭氏の文章から力を戴きました。

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